2012年05月25日

ビオトープで蛍が飛び始めました

 昨年6月2日に紹介した本校のビオトープで蛍が飛びました。昨年書いた「ホタルのいる学校」になりました。夜ですので校内に入ることはできませんが、船場川沿いのフェンスから中が見えるかもしれません。
 詳しく(写真等)はホームページにアップされると思いますので楽しみに待っていてください。ビオトープに使用している水は地下水です。ビオトープ横に設置したソーラーパネルの電力で地下からくみ上げて流しています。
 ビオトープそのものは6月20日の体育大会でご覧ください。

自転車の交通マナーについて

自転車一旦停止.gif  自転車並進.gif

 本校の生徒は大部分が自転車通学をしています。最近その自転車通学のマナーが良くないと指摘を受けています。
 特に自転車の並進(2列、3列になり通行の妨げになる)、左側通行を守っていない、そして信号無視などです。
 校門から出る時も安全のために「一旦停止」を呼び掛けて、生徒会のメンバーが帰りに立ってくれています。でも、誰もいないと「一旦停止」をしない生徒もいるようです。
 ルールを守るというのは、人が見ていなくても、「ルールを守る」です。
 車が来ないから道いっぱいになって走っても良いわけではありません。
 車が来ないからと信号を無視して良いわけではありません。
 他に同じようなことをしている人が入りから自分もしても良いわけでもありません。
 わかっていると思うので、自分の心と戦ってください。
 お互いの安全のために「ルールを守る」です。
 先生方に注意はしていただいています。さらにこの記事を見ている生徒、保護者の皆さん、くれぐれも「ルールを守って」左側を一列通行してください。
posted by 著者 at 18:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

福島原発建屋内調査ロボット

 先週、今週も出張が重なり、この窓もなかなか開けませんでした。さて、22日(火)は全国工業高等学校長協会総会・研究協議会がありました。

ロボット1.jpg

ロボット2.jpg

 そこでの記念講演に未来ロボット技術研究センター(千葉工業大学)
 ホームページ (http://www.furo.org/ja/robot/quince/movie.html)のQuinceというロボットが今回の原発事故現場に侵入可能な世界でただ一つのロボットということで、実際に建屋内に入り、被害状況や放射線強度を測定し、3号機の冷却に大きな働きを残したという説明をされました。ロボットの様子や原発建屋内への侵入の様子などは記載のURLでホームページに入り見ることができます。
 今回これを取り上げたのはそのロボット開発の中心メンバーの中に工業高校の卒業生が2名入っているということです。彼らは工業高校でもの作りを体験しているために、もの作りのための知識や工夫が素晴らしいということで、大変褒められていました。本校からもここ5年程の間に千葉工業大学には3名の生徒が進学していますが、このメンバーには入っていないようです。しかし彼らも違うグループでもの作りに携わっていると思います。
 彼らの持っている机上の理論だけではなく、実際の現場に役立つロボットやそのための技術、うらやましい限りです。
 本校も今年の各種ものづくりコンテストや資格試験がスタートしています。それぞれ努力して技術を身につけ、これからの日本を担う若者として成長してほしいと思います。
posted by 著者 at 17:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

スーパーコンピュータ「京」のCPUが学校に来ました

 ここ数週間は出張が多く、なかなかこの窓を開く機会がなく、残念に思っています。
 さて、1週間前の5月10日に富士通の方が学校に来られました。用件はスーパーコンピュータ「京」の心臓部のCPU(中央処理装置)を学校に届けて(寄付です)下さったのです。
外観
cpu12.jpg

内部回路
photo01.jpg

京の全体像
京の全体図.jpg

 スーパーコンピュータ「京」については、一昨年(?)の仕分けにおいて、某議員が「世界一でなくてはだめなんですか」というような発言をして、新聞紙上に取り上げられたそのコピュータです。
 現在「京」は世界一の計算速度を達成し、活躍しています。このときに話を聞いたのですが、世界一の計算速度を達成することは当然素晴らしいことなのですが、そこに至るまでの技術開発や発想が貴重な財産になるということも勉強になりました。
 簡単には、「京」には“SPARC64[fx”というCPUが8万個以上搭載されており、これらのCPUが同時に処理を行い、1秒間に1京回(1,0000,0000,0000,0000回=1兆の10000倍)の計算を行っているということです。このCPU(2.2cm×2.2cm)1個でも内部に7億6000万個のトランジスタをもち、1秒間に1280億回という処理速度を持っています。
 このCPU“SPARC64[fx”が姫路工業高校に届いたのです。
 世界一になったスーパーコンピュータの心臓部が学校にある。素晴らしいことです。そしてその開発に関係した企業の方の話が聞けた(この日30分ほどでしたが、「京」の説明をしていただき、20数名の先生方がそれを聞かれました。)ということはどこかでその話を先生方がされ、生徒たちへの知識の一部となって残っていくことを期待しています。そしてせっかくある世界一のスーパーコンピュータの部品ですから、生徒への紹介を期待してお待ちください。(ただ、世界の技術は進歩しています。しばらくすると「京」は世界一でなくなるかもしれませんが、その技術を求めた姿勢と開発魂はぜひ心に残してほしいと思います。)
 保護者の皆さんにも、またどこかで実物を紹介する機会があると思います。その時はぜひご覧になってください。

posted by 著者 at 20:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする